
WordPressを始めると、「テーマが多すぎて、結局どれを選べばいいの?」と迷いますよね。
テーマはサイトの見た目だけでなく、記事の書きやすさ、表示速度、収益化のしやすさにも関わります。ただし、高機能なテーマがすべての人に最適とは限りません。
この記事では、2026年現在おすすめできるWordPressテーマ9選を比較し、初心者でも自分に合ったテーマを選べるように分かりやすく解説します。
- 2026年におすすめのWordPressテーマ
- 初心者におすすめのWordPressテーマ
- 無料テーマと有料テーマの違い
- ブログ・アフィリエイト・企業サイトに向くテーマ
- SEOを考えたテーマ選びのポイント
- テーマ選びで後悔しないための注意点
- 1. WordPressテーマおすすめ9選
- 1-1. おすすめテーマの選定基準
- 1-2. おすすめWordPressテーマ9選を比較
- 1-3. 1.SWELL|初心者が迷ったら最もおすすめ
- 1-4. 2.AFFINGER7|アフィリエイト収益を追求したい人向け
- 1-5. 3.JIN:R|おしゃれなブログを簡単に作りたい人向け
- 1-6. 4.SANGO|柔らかく読みやすいブログを作りたい人向け
- 1-7. 5.Xwrite|初心者向けで料金プランも選びやすい
- 1-8. 6.GOLD BLOG|価格と機能のバランスを重視する人向け
- 1-9. 7.STORK19|シンプルに記事を書きたい人向け
- 1-10. 8.Cocoon|無料テーマなら最有力候補
- 1-11. 9.Lightning|企業や店舗のホームページにおすすめ
- 1-12. 目的別に選ぶならこのWordPressテーマ
- 1-13. SWELLとGOLD BLOGはどちらがおすすめ?
- 2. WordPressテーマの選び方と失敗しないためのポイント
- 2-1. WordPressテーマとは?
- 2-2. 無料テーマと有料テーマはどちらがおすすめ?
- 2-3. SEOに強いという理由だけでテーマを選ばない
- 2-4. 初心者は機能数より「記事を書くまでの短さ」で選ぶ
- 2-5. ブロックエディターへの対応を確認する
- 2-6. アップデートが続いているテーマを選ぶ
- 2-7. デモサイトはスマホでも確認する
- 2-8. サポートとネット上の情報量も確認する
- 2-9. 見落とされがちな5つのテーマ選び
- 2-10. WordPressテーマは途中で変更しても大丈夫?
- 2-11. 有料テーマにすれば検索順位は上がる?
- 2-12. 初心者は無料テーマから始めたほうがいい?
- 2-13. WordPress初心者には結局どれがおすすめ?
- 3. WordPressテーマおすすめ9選:まとめ
記事内に広告が含まれている場合があります。
WordPressテーマおすすめ9選
WordPressテーマを選ぶときに大切なのは、「人気だから」「SEOに強いと書かれているから」という理由だけで決めないことです。
初心者の使いやすさ、記事作成のしやすさ、デザイン、収益化機能、価格、ライセンス、サポート、更新状況まで総合的に比較する必要があります。
結論から言えば、ブログ初心者が有料テーマで迷ったらSWELLを第一候補にしてください。
無料ならCocoon、アフィリエイト収益を細かく追求するならAFFINGER7、価格と機能のバランスを重視するならGOLD BLOG、企業や店舗のホームページならLightningがおすすめです。
おすすめテーマの選定基準
今回の9テーマは、単純な機能数ではなく「初心者が実際に長く使いやすいか」を重視して選んでいます。
特に重要なのは、記事作成のしやすさ、ブロックエディターへの対応、デザイン調整のしやすさ、収益化機能、継続的なアップデート、サポート環境、価格とライセンスの7点です。
「できることが多いテーマ」よりも、自分がやりたいことを簡単に実現できるテーマを高く評価しています。
おすすめWordPressテーマ9選を比較
| テーマ | 料金(税込) | 特におすすめの用途 | 初心者向け |
|---|---|---|---|
| SWELL | 17,600円 | ブログ・アフィリエイト全般 | ◎ |
| AFFINGER7 | 14,800円 | 収益ブログ・アフィリエイト | ○ |
| JIN:R | 19,800円 | デザイン重視のブログ | ◎ |
| SANGO | 14,800円 | 個人ブログ・読み物系 | ◎ |
| Xwrite | 月額990円~ | 初心者・ブログ | ◎ |
| GOLD BLOG | 13,200円 | ブログ・アフィリエイト | ○ |
| STORK19 | 11,000円 | 個人ブログ | ◎ |
| Cocoon | 無料 | ブログ全般 | ○ |
| Lightning | 無料 | 企業・店舗サイト | ○ |
※価格・仕様は2026年8月22日時点で確認しています。キャンペーンや購入方法によって価格が変わる場合があるため、購入前に公式サイトで最新情報を確認してください。
1.SWELL|初心者が迷ったら最もおすすめ
初心者に最もおすすめする有料WordPressテーマはSWELLです。
最大の理由は、機能の豊富さと使いやすさのバランスが非常に良いことです。
WordPressのブロックエディターを使って、ボックス、吹き出し、FAQ、ステップ、関連記事、広告、ボタンなどを直感的に配置できます。
HTMLやCSSを詳しく知らなくてもサイトを整えやすいため、テーマ設定ではなく記事作成そのものに時間を使いやすいのが大きなメリットです。
広告タグ管理など収益化に役立つ機能も用意されています。価格は17,600円の買い切りで、100%GPLのため複数サイトでも利用できます。
向いている人: WordPress初心者、ブログ、アフィリエイト、複数サイトを運営したい人
デメリット: 無料テーマと比べると17,600円の初期費用が必要です。さらに、有料テーマの中でも比較的価格が高く設定されています。
それでも、本格的にブログを続けるなら、操作性・記事制作・収益化・ライセンスを総合的に考えて最も失敗しにくいテーマです。長く使えるテーマですね。
2.AFFINGER7|アフィリエイト収益を追求したい人向け
アフィリエイト収益を本格的に伸ばしたいならAFFINGER7が有力です。
AFFINGER7は、広告導線、記事装飾、レイアウトなどを細かく調整できるため、自分の戦略に合わせてサイトを作り込みたい人に向いています。
広告管理・クリック計測を行う機能やアクセス解析機能なども用意されています。価格は14,800円で、購入者自身が所有するサイトであれば複数利用できます。
向いている人: アフィリエイト、商品比較サイト、収益ブログ、細かくサイトを改善したい人
デメリット: カスタマイズ性が高い反面、設定項目も多いため、完全な初心者は迷いやすくなります。
「簡単さならSWELL」「細部まで作り込みたいならAFFINGER7」と考えると分かりやすいでしょう。
3.JIN:R|おしゃれなブログを簡単に作りたい人向け
デザインに自信がない初心者にはJIN:Rがおすすめです。
JIN:Rは、専門的なデザイン知識がなくても、統一感のあるブログを作りやすいテーマです。
ボックス、ボタン、比較表、アコーディオン、タイムラインなど、ブログで使う機会の多い機能も用意されています。
価格は19,800円で、購入者が所有する複数サイトでも利用可能です。購入者向けコミュニティやサポート環境が用意されている点も初心者には魅力です。
向いている人: デザイン重視のブログ、個人ブログ、ライフスタイル系ブログ、初心者
デメリット: 19,800円と、今回紹介するテーマでは比較的高めです。
ただし、自分でデザインを一から作る時間を減らせるため、価格だけで判断するべきではありません。
4.SANGO|柔らかく読みやすいブログを作りたい人向け
SANGOは、柔らかく親しみやすいデザインが特徴のWordPressテーマです。
派手さよりも読みやすさを重視したい人に向いており、個人ブログや文章中心のサイトと相性があります。
価格は14,800円。購入者本人が主たる所有権を持つサイトなら、複数サイトで利用できます。
向いている人: 個人ブログ、読み物系ブログ、柔らかいデザインが好きな人
デメリット: SANGOらしいデザインの個性が強いため、好みが分かれる可能性があります。
購入前にデモサイトを確認して、「この雰囲気で長くブログを続けたいか」を判断してください。
5.Xwrite|初心者向けで料金プランも選びやすい
Xwriteは、エックスサーバー株式会社が提供しているWordPressテーマです。
ブロックエディターを中心に設計されており、HTMLやCSSを使わなくても記事やサイトを作りやすくなっています。
特徴的なのが料金体系です。
月額990円、年額9,900円、買い切り19,800円から選択できます。100%GPLで、複数サイトでも利用可能です。
向いている人: WordPress初心者、エックスサーバー利用者、低い初期費用から有料テーマを試したい人
デメリット: サブスクリプションを長期間利用すると、買い切りより総支払額が大きくなる可能性があります。
最初だけ試したいなら月額、長期間使うなら買い切りという選び方が分かりやすいでしょう。
6.GOLD BLOG|価格と機能のバランスを重視する人向け
当ブログ(ヒツジWP)で使用しているテーマです。
できるだけ費用を抑えながら、高機能な有料テーマを使いたい人にはGOLD BLOGがおすすめです。
価格は13,200円で、SWELLやJIN:Rより初期費用を抑えられます。
ブロックエディターに対応し、クリック操作でデモサイトに近いデザインへ変更できる着せ替え機能もあります。
さらに、広告管理、高速化設定、SEO設定など、ブログやアフィリエイトで役立つ機能も搭載されています。購入後のバージョンアップや機能改善も追加費用なしで提供されています。
ただし、テーマにSEO機能があるからといって、それだけで検索順位が上がるわけではありません。
GOLD BLOGのSEO関連機能は、検索エンジンに評価されるための「土台を整えるもの」と考えてください。
利用規約では、購入者が自己所有する複数サイトでテーマを利用できる一方、開発者ライセンスなしで第三者向けのサイト制作を行うことは禁止されています。
向いている人: ブログ、アフィリエイト、価格と機能のバランスを重視する人
デメリット: SWELLやCocoonなどと比べると、ネット上で見つけられる利用者によるカスタマイズ情報は少なく感じる可能性があります。
情報量・操作性を優先するならSWELL、価格と搭載機能を重視するならGOLD BLOGという選び方がおすすめです。
7.STORK19|シンプルに記事を書きたい人向け
STORK19は、「テーマ設定に何時間も使うより、とにかく記事を書きたい」という人に向いています。
ブロックエディターに対応しており、ブログカード、吹き出し、FAQ、アコーディオン、ステップ、タブなど、ブログ記事で使いやすい機能が揃っています。
価格は11,000円。2026年8月にもアップデートが行われており、継続的な改善が確認できます。
向いている人: 個人ブログ、初心者、設定に時間を使いたくない人
デメリット: 原則として1テーマ購入につき1サイトまでです。複数のサイトへ導入する場合は、サイト数に応じて購入する必要があります。
1サイトだけをシンプルに運営したい人には使いやすいテーマですが、複数ブログを作る予定ならライセンスまで含めて比較しましょう。
8.Cocoon|無料テーマなら最有力候補
テーマ代をかけずにブログを始めるなら、Cocoonを第一候補にしてください。
ヒツジWPの管理人も、他のサイトでCocoonを使用していますが、デザインスキンも豊富ですし、ブログの初期設定も簡単にできるので、これからブログを始めたい人で無料テーマがいい人は、Cocoonがおすすめです。
Cocoonは無料ながら、SEO、高速化、モバイル対応、広告管理、アフィリエイトタグ管理など、ブログ運営に必要な機能を幅広く搭載しています。
100%GPLテーマで、現在はエックスサーバー株式会社と開発者のわいひら氏が共同で開発・運営・サポートしています。
向いている人: 初心者、趣味ブログ、初期費用を抑えたい人
デメリット: 有料テーマと比べると、自分好みのデザインに仕上げるために設定やカスタマイズの時間が必要になることがあります。
ただし、無料テーマだからSEOで不利になるわけではありません。
まずWordPressを試したい人や、テーマ代を0円にしたい人には非常に有力な選択肢です。
9.Lightning|企業や店舗のホームページにおすすめ
会社、店舗、士業、個人事業主などのホームページを作るならLightningがおすすめです。
LightningはWordPress.org公式ディレクトリに登録されている無料の国産テーマで、2026年7月時点の有効インストール数は10万件以上です。
ブログにも利用できますが、会社概要、サービス紹介、問い合わせページなどを作るビジネスサイトとの相性が特に良いテーマです。
ブロックエディターに対応しており、必要に応じて無料・有料の拡張機能を追加できます。
向いている人: 企業サイト、店舗サイト、士業、個人事業主
デメリット: ブログやアフィリエイトを中心に運営するなら、SWELLやGOLD BLOG、Cocoonなどのほうが分かりやすいでしょう。
「ブログを作るのか」「会社のホームページを作るのか」でテーマを分けて考えることが大切です。
CocoonとLightning以外の無料テーマは以下の記事で紹介しています。
目的別に選ぶならこのWordPressテーマ
ここまで読んでも迷う場合は、目的だけで選んでも大きく外しません。
| 目的 | おすすめテーマ |
|---|---|
| WordPressを初めて使う | SWELL |
| 無料でブログを始める | Cocoon |
| アフィリエイト収益を追求する | AFFINGER7 |
| コスパを重視する | GOLD BLOG |
| おしゃれなブログを簡単に作る | JIN:R |
| 柔らかく読みやすいブログにする | SANGO |
| 月額から有料テーマを試す | Xwrite |
| 1サイトをシンプルに運営する | STORK19 |
| 企業・店舗サイトを作る | Lightning |
特に迷った場合は、初心者ならSWELL、無料ならCocoon、収益化重視ならAFFINGER7、コスパならGOLD BLOG、企業サイトならLightningと覚えておけば十分です。
SWELLとGOLD BLOGはどちらがおすすめ?
初心者が総合力で選ぶならSWELLをおすすめします。
ヒツジWPの管理人も、別サイトでSWELLを使用しています。
この「ヒツジWP」ではGOLD BLOGを使用していますが、デザイン性ではGOLD BLOGが上かな!と、個人の感想です。
ただし、GOLD BLOGは比較的新しいテーマなので、ネットでカスタマイズ情報を探すのが簡単ではありません。なので、まったく初めての方は「SWELL」のほうが良いかもしれません。
価格はSWELLが17,600円、GOLD BLOGが13,200円なので、差額は4,400円です。
SWELLは使いやすさや利用者向けフォーラムなどを重視したい人に向いています。
GOLD BLOGは購入価格を抑えながら、広告管理、高速化、SEO設定、着せ替えなどの機能をまとめて使いたい人に向いています。
つまり、初心者の使いやすさを優先するならSWELL、価格と機能のバランスならGOLD BLOGです。
WordPressテーマの選び方と失敗しないためのポイント
おすすめテーマが分かっても、自分に合ったテーマを選べなければ意味がありません。
ここからは、購入後に後悔しないために確認しておきたいポイントを解説します。
WordPressテーマとは?
WordPressテーマとは、サイト全体のデザインやレイアウト、機能を決めるテンプレートのようなものです。
分かりやすく例えるなら、
WordPress本体=家の骨組み
WordPressテーマ=外観・内装・設備
という関係です。
同じWordPressでもテーマを変更すると、見た目だけでなく、記事の編集方法や利用できる機能も大きく変わります。
そのため、「おしゃれだから」という理由だけではなく、記事を書き続けやすいかまで考えて選んでください。
なお、この記事では基本的にレンタルサーバーへインストールして利用するWordPressを前提にしています。テーマによって動作環境や利用条件が異なるため、購入前に公式サイトを確認することも重要です。
無料テーマと有料テーマはどちらがおすすめ?
本格的にブログを続ける予定なら、有料テーマをおすすめします。
ただし、無料テーマが悪いわけではありません。
違いは「SEOで上がるか」ではなく、デザインや記事制作にどれだけ時間をかけずに済むかです。
| 比較項目 | 無料テーマ | 有料テーマ |
|---|---|---|
| 初期費用 | 0円 | 約1万~2万円 |
| デザイン | 調整が必要な場合がある | 整えやすい |
| 記事作成 | テーマによる | 効率化しやすい |
| 収益化機能 | テーマによる | 充実している傾向 |
| サポート | テーマによる | 用意されている場合が多い |
| 向いている人 | お試し・趣味 | 本格運営・収益化 |
「ブログを続けられるか分からない」という段階ならCocoonで十分です。
一方、最初から100記事、200記事と書いて本格的に運営するつもりなら、最初から長く使える有料テーマを選ぶほうが後の手間を減らせます。
SEOに強いという理由だけでテーマを選ばない
「SEOに強いWordPressテーマ」を探す人は多いですが、テーマを変えただけで検索順位が上がることはありません。
Googleは多くのシグナルを利用して検索順位を決定しており、Core Web Vitalsなどのページエクスペリエンスもその一部です。ただし、良いCore Web Vitalsを達成しただけで上位表示されることは保証されていません。
WordPressテーマに求めるべきSEO面は、表示速度、モバイルでの読みやすさ、適切なHTML構造など「SEOを邪魔しない土台」です。
Googleも検索エンジン向けではなく、読者の役に立つ信頼性の高いコンテンツを作ることを推奨しています。
つまり、
使いやすいテーマ+検索意図に合った記事+分かりやすいサイト構造
を組み合わせることが重要です。
初心者は機能数より「記事を書くまでの短さ」で選ぶ
初心者がテーマ選びでよく失敗するのが、「一番多機能なテーマなら間違いない」と考えることです。
機能が多くても、設定場所が分からなければ意味がありません。
ブログ初心者にとって重要なのは、
WordPressを開く→記事を書く→装飾する→公開する
という流れを迷わず進められることです。
テーマを比較するときは「機能が何種類あるか」より、自分がやりたいことを簡単に実現できるかを確認してください。
この点ではSWELL、GOLD BLOG、JIN:R、Xwrite、STORK19などが初心者には選びやすいテーマです。
ブロックエディターへの対応を確認する
これからWordPressを始めるなら、ブロックエディターを使いやすいテーマを選んでください。
ブロックエディターでは、文章、画像、ボタン、表、吹き出しなどをパーツ感覚で配置できます。
HTMLを直接入力する機会を減らせるため、初心者でも記事を整えやすくなります。
例えばXwriteはブロックエディターへの対応を前提として提供され、STORK19もブロックエディターに最適化されています。Cocoonもブロックエディターに対応しています。
専用ブロックの種類や操作方法はテーマごとに異なるため、購入前に公式サイトの編集画面も確認しておきましょう。
アップデートが続いているテーマを選ぶ
WordPress本体は継続的にアップデートされています。
そのため、テーマ側の更新が止まっていると、新しいWordPressとの相性や機能面で問題が起こる可能性があります。
例えばSTORK19は2026年8月にもアップデートされ、LightningもWordPressの最新動向に合わせて更新・メンテナンスを継続しています。
テーマ購入時には、
「今便利か」だけでなく「3年後も使えそうか」
という視点を持ってください。
デモサイトはスマホでも確認する
テーマのデモサイトは、パソコンだけでなくスマートフォンでも必ず確認してください。
ブログではスマートフォンで記事を読むユーザーも多いため、スマホでの読みやすさは非常に重要です。
文字の大きさ、行間、ボタンの押しやすさ、表の見やすさ、メニューの分かりやすさなどを確認してください。
デザインは「自分がおしゃれだと思うか」だけでなく、読者がストレスなく読めるかで判断するべきです。
サポートとネット上の情報量も確認する
初心者ほど、機能だけでなく「困ったときに解決できるか」を重視してください。
WordPressを使っていると、「余白を変更したい」「ボタンの色を変えたい」「表示がおかしい」といった疑問が必ず出てきます。
例えばSWELLには購入者向けフォーラムがあり、Cocoonにもフォーラムが用意されています。GOLD BLOGにも会員フォーラムやマニュアルがあります。
初心者にとっては、機能が1つ多いことよりも、困ったときに答えが見つかることのほうが重要です。
見落とされがちな5つのテーマ選び
ここからは、「価格・デザイン・SEO」といった一般的な比較だけでは分からないポイントです。
実際にブログを長期間運営すると重要になる5つの視点を紹介します。
1.テーマ変更にかかる「未来の作業量」まで考える
WordPressテーマは後から変更できます。
ただし、テーマ独自のブロックやショートコード、装飾などを多く使っていると、変更後に表示を修正しなければならないことがあります。
10記事なら簡単でも、300記事あれば大仕事です。
テーマを選ぶときは購入価格だけではなく、
将来のテーマ変更×記事数×修正時間
まで考えてください。
長期間ブログを運営する予定なら、最初から数年間使えるテーマを選ぶほうが効率的です。
2.テーマとプラグインの機能重複を確認する
高機能なWordPressテーマには、目次、広告管理、高速化、SEO関連機能などが最初から搭載されている場合があります。
そこへ同じ機能を持つプラグインを追加すると、処理や設定が重複する可能性があります。
そのため、ネットの記事で「おすすめプラグイン10選」などと書かれているものをすべて入れるのではなく、
テーマに足りない機能だけプラグインで補う
のが基本です。
テーマ選びでは、テーマ単体の機能数だけではなく、最終的に必要になるプラグインまで考えてください。
3.複数サイトで使えるか確認する
2つ目、3つ目のブログを作る可能性があるなら、ライセンス条件は非常に重要です。
SWELLは1回購入すれば複数サイトで利用でき、GOLD BLOGも100%GPLで複数サイトに対応しています。
一方、STORK19などOPENCAGEのテーマは原則1購入につき1サイトです。
例えば3サイトで利用する場合、
SWELL:17,600円
STORK19:11,000円×3=33,000円
となります。
1サイトだけを見るとSTORK19のほうが安くても、複数サイトでは結果が逆転します。
テーマ価格は、今の1サイトではなく将来作るサイト数まで含めて判断してください。
4.テーマ代ではなく「1記事あたりの制作時間」で考える
無料テーマと17,600円の有料テーマを比べれば、当然無料テーマのほうが安く見えます。
しかし、有料テーマによって記事装飾や設定を1記事あたり10分短縮できたとします。
100記事なら1,000分、つまり約16時間40分の差になります。
そのため、本当のテーマコストは、
テーマ購入価格+設定時間+記事制作時間
で考えるべきです。
有料テーマの大きな価値は、高級な見た目ではありません。
ブログ運営に使う時間を減らせることにあります。
5.今ではなく「2年後のサイト」を想像する
ブログ開始直後は、文章と画像を投稿できれば十分に感じるでしょう。
しかしアクセスや収益が増えると、比較表、ランキング、CTA、広告管理、関連記事、LPなどを使いたくなる可能性があります。
その段階になってテーマを変更すると、それまでの記事を確認・修正する必要が出てきます。
テーマは、
今の自分が使いやすいか
だけでなく、
サイトが成長しても機能不足にならないか
まで考えて選んでください。
WordPressテーマは途中で変更しても大丈夫?
テーマは途中でも変更できます。
ただし、何度も気軽に変更することはおすすめしません。
テーマ独自のブロック、ショートコード、装飾などを利用している場合、テーマ変更後にレイアウトが崩れたり、修正が必要になったりする可能性があります。
特に記事数が増えるほど確認作業も増えます。
ブログを長期間続ける予定なら、最初から長く利用できるテーマを選ぶのが正解です。
有料テーマにすれば検索順位は上がる?
有料テーマにしただけでは検索順位は上がりません。
逆に、どれだけ高機能な有料テーマを使っていても、記事が検索ユーザーの疑問に答えていなければ上位表示は難しくなります。
Googleも、人の役に立つ信頼できるコンテンツを優先する方針を明確にしています。
有料テーマを使う目的は「SEOを買うこと」ではありません。
記事を書きやすくし、サイトを快適に利用できる環境を整えることです。
テーマを導入した後は、キーワード選定、検索意図、記事内容、内部リンクなどに力を入れてください。
初心者は無料テーマから始めたほうがいい?
必ずしも無料テーマから始める必要はありません。
「ブログを続けられるか分からない」「まずWordPressを使ってみたい」という人ならCocoonがおすすめです。
一方、
「最低でも1年以上続ける」
「100記事以上書く予定」
「最初から収益化を目指す」
という人なら、有料テーマから始めることをおすすめします。
記事数が増えてから無料テーマから有料テーマへ変更すると、装飾やデザインの修正が必要になることがあるからです。
無料→有料という順番が正解なのではありません。
どれくらい本気でブログを続ける予定なのかで判断してください。
WordPress初心者には結局どれがおすすめ?
迷っているなら、SWELLをおすすめします。
使いやすさ、記事制作、デザイン、収益化機能、ライセンスなどを総合的に考えると、初心者が大きく失敗しにくいからです。
ただし、すべての人にSWELLが最適というわけではありません。
費用を0円にするならCocoon、アフィリエイト収益を細かく改善するならAFFINGER7、価格と機能のバランスならGOLD BLOG、企業ホームページならLightningが向いています。
テーマ選びで最も大切なのは、
「一番すごいテーマ」を探すことではなく、「自分が記事を書き続けやすいテーマ」を選ぶことです。
WordPressテーマおすすめ9選:まとめ
WordPressテーマ選びで迷ったら、初心者には使いやすさと機能のバランスに優れるSWELLを最もおすすめします。
無料で始めるならCocoon、収益化を細かく追求するならAFFINGER7、価格と機能のバランスを重視するならGOLD BLOG、企業や店舗のホームページならLightningが有力です。
ただし、有料テーマを使っただけで検索順位が上がるわけではありません。
テーマはあくまで記事制作やサイト運営を支える土台です。
価格やデザインだけでなく、操作性、更新状況、サポート、ライセンス、プラグインとの機能重複、将来のテーマ変更コストまで確認してください。
自分に合ったテーマを早めに決め、読者に役立つ記事を増やしていくことが、ブログを成長させる一番の近道です。
Wrote this article この記事を書いた人
ヒツジ
ヒツジWP管理人のヒツジです。20代のころからWordpressで構築したブログ運営を開始し、まもなく20年がたちます。このサイトでは、ヒツジの20年近くの経験をもとに、これからブログをはじめようとしている人に役立つ情報を発信していきます。
