ブログ継続のコツ12選|続かない7つの原因と毎日更新せず続ける方法

ブログ継続のコツ12選|続かない7つの原因と毎日更新せず続ける方法

「ブログを始めたけれど、継続するのが思ったより難しい」「毎日更新できず、このまま続けられるか不安」と感じていませんか?

ブログを長く続けるために必要なのは、強い意志や毎日更新ではありません。やる気の起きないとき、忙しい日は少しだけ進め、休んでも自然に戻れる仕組みを作ることが大切です。

この記事では、ブログが続かない原因と、初心者でも無理なく実践できる継続のコツを解説します。

この記事で分かること
  • ブログの継続が難しい理由
  • ブログが途中で続かなくなる原因
  • ブログを続ける具体的なコツ
  • モチベーションに頼らず習慣化する方法
  • 忙しい日でもブログを進める方法
  • ブログを毎日更新する必要があるのか
  • ブログをどのくらい続ければよいのか
  • 更新が止まったブログを再開する方法

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ブログの継続が難しい7つの理由|毎日更新する必要はない

ブログが続かないと「自分は飽きっぽいのでは」と考えてしまうかもしれません。

しかし、継続できない原因の多くは性格ではなく、続けにくい方法で運営していることにあります。

まずは、どこで負担を感じているのか確認しましょう。

1.成果が見えるまで時間がかかる

ブログを始めても、記事を書いた直後から検索アクセスや収益が増えるとは限りません。

何記事か公開してもほとんど読まれないと、

「このまま続けて意味があるのかな」

と不安になりやすくなります。

Googleも、Webサイトを改善した効果が検索結果に現れるまで、数日で変化する場合もあれば数か月かかる場合もあると説明しています。また、改善すれば必ず検索順位が上がるわけでもありません。

そのため、ブログ開始直後からアクセス数や収益だけを成功基準にするのはおすすめできません。

「記事を1本公開した」「構成を作った」「以前より速く書けた」など、自分でコントロールできる行動も成果として考えましょう。

2.1記事を完成させるまでの作業が多い

ブログ記事は、文章を書くだけでは完成しません。

キーワード選定、検索意図の確認、競合調査、記事構成、本文執筆、画像作成、装飾、事実確認など、多くの工程があります。

これらを「記事を書く」という1つの大きな作業として考えると、まとまった時間がない日は始めにくくなります。

ブログを継続するには、記事単位ではなく作業単位で進めることが長く続けるコツです。

3.最初から完成度を求めすぎる

文章を何度も書き直したり、画像を細かく修正したりしていると、1記事を公開するまでに時間がかかります。

もちろん、間違った情報や読みにくい文章のまま公開してよいわけではありません。

しかし、公開後に改善できる部分まで最初から完璧にする必要もありません。

Googleは、検索エンジンからアクセスを集めることだけを目的にするのではなく、読者にとって役立つ、信頼できるコンテンツを作ることを推奨しています。

「完璧な記事か」ではなく、読者の疑問を十分に解決できているかを公開基準にしましょう。

4.記事を書くたびにテーマを考えている

ブログを始めるたびに、

「今日は何を書こう?」

と考えていると、本文を書く前に時間を使ってしまいます。

記事テーマを考える作業と、文章を書く作業は分けましょう。

少なくとも「次の記事」と「その次の記事」が決まっていれば、ブログを開いてから迷う時間を減らせます。

5.1回の作業量を大きくしすぎている

初心者によくあるのが、

「今日は1記事完成させる」

という目標です。

1記事には多くの工程があるため、予定どおり終わらないこともあります。

「記事を書く」ではなく、「タイトルを考える」「見出しを1つ書く」「料金だけ公式サイトで確認する」のように小さく分けましょう。

小さな作業でも、積み重なれば1記事になりますよ。

6.他のブログと比較しすぎている

SNSなどを見ると、

「半年で100記事」

「短期間で大きく収益化できた」

といった情報を目にすることがあります。

しかし、ブログに使える時間、運営経験、ジャンル、サイト規模などは人によって違います。

条件の違う人と記事数や収益を比較しても、自分の改善点は見えてきません。

以前より記事構成を早く作れるようになった、執筆時間が短くなった、検索から読まれる記事が増えたなど、過去の自分との変化を見ましょう。

7.毎日更新しなければならないと思っている

ブログを継続することと、記事を毎日公開することは別です。

毎日更新できるのであれば問題ありませんが、「今日も公開しなければならない」と考え、調査や事実確認がおろそかになるなら逆効果です。

Googleは、検索順位を上げるためにサイトを新鮮に見せようとして大量の新規コンテンツを追加しても、それだけではランキング向上につながらないと説明しています。

また、鮮度が重要な検索では新しい情報が重視される仕組みもありますが、すべての検索で新しい記事が優先されるわけではありません。

つまり、毎日更新はSEO上の必須条件ではありません。

更新頻度よりも、検索ユーザーの疑問を解決できる記事を作ることを優先しましょう。

更新頻度とSEOの関係については、関連記事「ブログの更新頻度は週何回が正解?毎日更新は必要?SEOへの影響と初心者の目安を解説」で詳しく解説しています↓。

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ブログを継続するメリット

ブログを続けるメリットは、単に記事数が増えることではありません。

記事を書く経験が増えれば、キーワード選定、検索意図の分析、記事構成、文章作成など、自分が苦手としている工程が見えてきます。

公開記事が増えれば、どのテーマが検索結果に表示され、どの記事が読まれるのかを分析する材料も増えていきます。

ブログは、

記事を書く
↓
結果を見る
↓
問題を見つける
↓
改善する
↓
次の記事に生かす

という繰り返しで運営方法を改善できます。

続けながら、自分に合った運営方法へ変えていくことが大切なんです。

ブログはどのくらい継続すればよい?

「3か月続ければよい」「半年続ければ成果が出る」といった一律の期間は決められません。

扱うテーマ、競合の強さ、記事数、検索需要、記事の品質などによって結果は変わるからです。

Googleも、改善による検索結果への影響は数日で出る場合もあれば数か月かかる場合もあり、順位が上がる保証はないと説明しています。

そのため、「○か月続けたから成功・失敗」と判断するのではなく、検索結果への表示状況や読まれている記事を確認しながら改善しましょう。

継続とは、同じ方法を繰り返すことではなく、続けながら方法を変えていくことです。

ブログを継続する12のコツ|やる気ではなく仕組みで続ける

ブログを長く続けるには、モチベーションだけに頼ってはいけません。

疲れている日でも少し進められ、忙しくて休んでも戻ってこられる仕組みを作ることが重要です。

管理人自身も20代からWordPressを使ったブログ運営を始め、20年近くブログ運営を続けていますが、記事投稿や更新を月単位で休んだ時もありました。
長く続けるうえで重要なのは、毎日頑張ることではなく、頑張れない日でもやめない仕組みを作ることです。

1.ブログを続ける目的と行動目標を決める

最初に「なぜブログを続けるのか」を明確にします。

収益化したい、自分の経験を役立ててもらいたい、Webライティングを学びたいなど、目的は人それぞれで構いません。

ただし、「月10万円稼ぐ」のような結果だけを目標にすると、自分では完全にコントロールできません。

そこで、「今月4記事作る」「週3回ブログを開く」といった行動目標も一緒に決めましょう。

成果が出るまでの期間でも、やるべきことが明確になります。

2.次に書く記事を先に決めておく

1記事を公開してから次のテーマを考えると、そのたびにブログ作業が止まります。

そこで、現在の記事を書いている間に次の記事も決めておきます。

理想は、

現在の記事
↓
次の記事
↓
その次の記事

まで決まっている状態です。

キーワード候補を大量に管理する必要はありません。

「次に何を書くか」で迷わない状態を作ることが目的です。

管理人は、Excelなどのスプレッドシートに記事にしたキーワードを保存しておき、記事を書くたびに、記事を書いた日付をいれて管理していますよ。

3.「記事を書く」を小さな作業に分ける

「今日はブログを書く」という予定では、作業内容が大きすぎます。

1記事を次のように分解します。

図解:1記事が完成するまで

キーワードを決める
↓
検索意図を確認する
↓
競合を調べる
↓
記事構成を作る
↓
本文を書く
↓
画像・装飾を入れる
↓
事実・誤字を確認する
↓
公開する

時間が30分しかなければ、競合調査だけでも構いません。

1日ですべて終わらせるのではなく、今日はどの工程を進めるかで考えましょう。

4.ブログを始める「きっかけ」を固定する

「時間ができたらブログを書こう」と考えていると、後回しになりやすくなります。

そこで、

「朝食が終わったらブログを開く」

「夕食後に30分作業する」

「休日はコーヒーを入れたら記事を書く」

というように、普段の行動とブログを組み合わせます。

毎日同じ時刻でなくても構いません。

「いつ始めるか」を毎回考えなくて済む状態を作り、作業開始のハードルを下げましょう。

5.忙しい日の「最低継続ライン」を決める

通常の目標とは別に、忙しい日に行う最低限の作業を決めておきましょう。

たとえば、

「10分だけブログを開く」

でも構いません。

10分あれば、タイトル案を考える、公式サイトを1ページ確認する、文章を少し見直すといった作業はできます。

重要なのは大きな成果を出すことではなく、ブログとのつながりを完全に切らないことです。

6.作業終了時に「次の1手」を残す

ブログを再開するときに意外と負担になるのが、

「どこまで書いたんだっけ?」

と確認することです。

そこで、作業を終える前に次にやることを1つだけメモします。

「次はH3『○○』を書く」

「○○社の料金を公式サイトで確認する」

といった具体的な内容がおすすめです。

翌日は、その作業から始めるだけです。

今日の作業終了時に、次回のスタート地点まで作っておきましょう。

7.集中力に合わせて作業内容を変える

毎日同じ集中力で文章を書くことはできません。

その日の状態に合わせて作業を選びましょう。

状態向いている作業
集中できる日検索意図分析・記事構成・本文執筆
普通の日競合確認・文章修正・画像作成
疲れている日誤字確認・リンク確認・次回作業の準備

「本文を書くか、何もしないか」の2択にしないことがポイントです。

疲れている日にもできる作業を用意しておけば、無理なく進められます。

8.調査・執筆・編集を分けて作業する

情報を検索しながら本文を書き、途中で文章を修正しながら画像を作ると、作業内容が頻繁に変わります。

そこで、

調査
↓
構成
↓
執筆
↓
編集・確認

のように工程を分けましょう。

途中で確認が必要な情報が出てきたら、

「※公式情報確認」

「※具体例追加」

などと一時的にメモを残して先へ進み、公開前に必ず確認します。

1か所で迷ったために、記事全体を止めないことがポイント。

9.記事の型と公開基準を決める

毎回ゼロから記事の作り方を考えていると時間がかかります。

たとえば、

読者の悩み
↓
結論
↓
理由
↓
具体例
↓
解決方法
↓
注意点
↓
まとめ

という基本形を作っておきます。

文章を使い回すのではなく、考える順番を決めるための型です。

さらに、検索意図に答えている、事実確認ができている、誤字脱字がない、文章が分かりやすい、他サイトの単なる言い換えになっていない、といった公開基準も決めましょう。

基準を満たしたら公開し、必要に応じてあとから改善します。

10.アクセス数だけでなく作業記録も残す

ブログ開始直後は、アクセス数を毎日確認しても大きく変化しない場合があります。

そこで、結果だけでなく自分の行動も記録しましょう。

日付作業内容作業時間次にやること
9月1日検索意図確認30分記事構成
9月2日記事構成40分導入文
9月3日本文執筆60分本文の続き

アクセスが増えていない時期でも、自分がどこまで進んだか確認できます。

成果が数字に表れるまでの期間ほど、自分の行動を見えるようにすることが大切ですね。

11.休んだときの「再開ルール」を作る

ブログを長く運営すれば、書けない期間は出てきます。

問題なのは休むことではなく、

「1週間も休んだから、もういいや」

となってしまうことです。

そこで、休んだ分を無理に取り戻さないというルールを作ります。

1週間休んでも、再開初日は10分の作業から始めれば十分です。

昨日までの遅れを取り戻すのではなく、今日から普通に再開します。

ブログを継続できる人とは、一度も止まらない人ではなく、止まっても戻ってこられる人です。

12.月に1回「続けにくい場所」を改善する

ブログが進まなくなったとき、

「自分は意志が弱い」

と考える必要はありません。

どの工程で止まっているのか確認してください。

記事構成に時間がかかるならテンプレートを見直す。

画像作成が負担なら作成方法を簡単にする。

事実確認に時間がかかるなら、確認項目を事前にまとめる。

このように、問題を「自分」ではなく「作業方法」に置き換えます。

月に1回、

「今月、一番面倒だった作業は何か?」

と確認し、その部分を改善しましょう。

ブログ継続は「毎日続ける」より「戻ってこられる」を重視する

ここまでの内容を整理すると、ブログを継続する流れは次のようになります。

図解:無理なくブログを続けるサイクル

次に書く記事を決める
↓
作業を小さく分ける
↓
その日にできる作業を選ぶ
↓
次の1手を残して終了する
↓
忙しい日は最低ラインだけ行う
↓
休んだら小さく再開する
↓
続けにくい工程を改善する
↓
また続ける

毎日高いモチベーションを維持する必要はありません。そもそも、続きません。

ブログを長く続けるために必要なのは、始めやすい・終わりやすい・戻りやすい仕組みです。

毎日更新できたかではなく、数か月後、1年後にもブログ運営を続けられているかを大切にしましょう。

ブログ継続のコツ12選:まとめ

ブログを継続するコツは、毎日更新したり、気合いで頑張り続けたりすることではありません。

記事作成を小さな工程に分け、忙しい日は最低限の作業だけ行い、休んでも簡単に再開できる仕組みを作ることが重要です。

特に「最低継続ラインを決める」「次の1手を残す」「集中力に合わせて作業を変える」「作業記録を残す」「再開ルールを作る」の5つは、無理なく続けるために役立ちます。

毎日更新はSEO上の必須条件ではありません。

大切なのは短期間に何記事書いたかではなく、読者に役立つ記事を作りながら運営方法を改善し続けることです。

止まらないことを目標にするのではなく、止まっても戻ってこられるブログ運営を目指しましょう。

Wrote this article この記事を書いた人

ヒツジ

ヒツジ

ヒツジWP管理人のヒツジです。20代のころからWordpressで構築したブログ運営を開始し、まもなく20年がたちます。このサイトでは、ヒツジの20年近くの経験をもとに、これからブログをはじめようとしている人に役立つ情報を発信していきます。

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